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「坂の上の雲」を訪ねる(2)

2011年11月23日

「坂の上の雲」にはまっている毎日です。
日本はいかにして日露戦争を終結させたか?
戦争というものは降伏があって初めて終わりかと思っていましたが、この日露戦争のように勝者はいても敗者がいないような戦いは終わり方がたいへん難しいとのことです。
この日本海海戦の連合艦隊とバルチック艦隊との戦いでの日本の考えた戦法のあたりは読みだすと止まらないほどで朝方まで一気読みしてしまいました。
T字戦法による大勝利は周知のとおりですが、この奇跡的な勝利の状況を英国の海軍研究家であるH・W・ウィルソン氏はこう表現しています。
「なんと偉大な勝利であろう。自分は陸戦においても海戦においても、歴史上このような完全な勝利というものをみたことがない。この海戦は、白人優勢の時代がすでに終わったことについて、歴史上の一新紀元を劃(かく)したというべきである。将来は白色人種も黄色人種も、同一の基盤に立たざるをえなくなるだろう」とし、この海戦が世界史を変えたことを指摘していると言っています。
この大勝利からポーツマス講和条約に入っていくのですが、ここからもまた大きな難問を抱える出来事が始まります。
ここまで盛り上がりながらもこのところ寝不足が続いており、この膨大な2冊の本は正月休みに読むことにします(笑)
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今までは戦艦と言えば当たり前のように「大和」でしたが、今度東京に行く機会があれば日露戦争で活躍した横須賀の戦艦「三笠」を見てこようと思っています。大学時代に、一度見たことがあるのですが、その頃は何の船かも知りませんでした。
さて、12月には聯合(これで連合と読むらしい・・)艦隊司令長官山本五十六「太平洋戦争70年目の真実」が上映されます。主役は役所広司(出演する映画はずっと主役です)でこれも今から楽しみです。
先日、京都駅Tジョイで前売り券が発売されていたので買おうとすると、この前売り券はこの劇場でしか見ることができないと言われました。
(あれっ、昔は違ったような気がしましたが?)
何せ、私のホームグランドは二条TOHOの土曜日最終上映となっており、何と1000円ポッきりで安いようにも思えますが、上映終了後の帰り道は公共交通機関がないのでタクシー利用、それも割増料金となります。そして確実にパンフレットも買うので一回5000円の投資ですが、それでも私にとって至福の時となっています。

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