夏勉2011
2011年08月30日
毎年恒例の勉強会、「夏勉」が開催されました。
今年で4回目を迎えますが、今では当院のスキルアップには欠かせない存在になっています。
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当院スタッフの発表を順に紹介していきたいと思います。
一番目に「特別支援学級での6年間の取組み」を上田が報告しました。
当院では学区レベルの障害者診療を目指していますが、私が校医を担当している育成学級の訪問もたいへん有意義なものとなっています。その6年間の取組みを紹介したものですが、最近は担任の先生、子供たちに逆にこっちが構ってもらっている立場でいろいろ勉強させてもらってます。
2番目に「自閉症患者の分類について」を大西が報告しました。
自閉症の診断名が多くあるため(というかいろんな書き方をされています)、自閉症患者の障害名に対し検討を行ったものです。アスペルガー症候群(AS)、高機能自閉症(HFA)、学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)などの当院で対応できる高機能広汎性発達障害者に対して正確な分類など私達ができる立場ではありませんが、歯科治療を行う側が知っておかなければならない知識はあるはずで、私も少しではありますが頭の中で整理することができました。
3番目に「自閉症者(児)に対する初診時用視覚支援ツールについて」を木村が報告しました。
診察室への入室が困難な自閉症者(児)に対し、診療導入への視覚支援ツールを作成したものです。いろいろ問題点もありますが、前向きな姿勢は保護者には十分伝わるはずです。学会でも論文が発表されていることからこれからの分野だと思います。
4番目に「すべての人が笑顔になれる医院を目指して」を山村が報告しました。
来院される患者様方がいつも満足できるような医院の実現について、本人の思いをまとめたものですが、発表に際し、今回一番心配していました(笑)
あの大震災のさなかに面接した新人スタッフでしたが、期待以上の内容でした。
5番目に「専門学校臨床実習に関する報告」を藤?が行いました。
臨床実習生の受入れに際し、実習に入る前の準備や心構え、反省点などをまとめたものですが、学生と社会人がお互いに刺激を受けることはたいへんいいことだと思います。
さて、この夏勉発表ですが、仕上げるためにたいへんな労力が必要です。
発表するスタッフにおいては、職場の休憩時間だけでなく家にも持ち帰りパソコン前で悪戦苦闘したことと思います。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
普段追いつめられることなどない平和な毎日に「調子に乗んなよ!」と喝を入れてくれる夏勉がやっと終わりました。
(「アッパレと喝」は日曜朝のサンデーモーニングネタですが気づきましたか?)
最後に、この勉強会開催に、いつもお世話になっているW先生有難うございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

















