京都市南区久世にある、横田歯科医院です。開業して20年近く経ち、治療中心から予防中心の医療へ、最新の治療設備を導入し治療にあたっております。ご来院の患者様には安心して治療をうけていただけるよう取り組んでおります。

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2009年10月

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日本障害者歯科学会に参加して

2009年10月31日

10月30日、名古屋国際会議場にて日本障害者歯科学会に参加しました。
当院からもポスター発表がありましたので、今年はスタッフ全員での参加となりました。
発表ではスタッフのO君がよく頑張ってくれました。
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メインテーマは「地域で生活支援型の口腔メンテナンスを」です。
今まで何度か学会には足を運びましたが、年間を通じての学会の役割というものが少し見えてきたように思います。
目新しいものばかりに目がいくのではなく、同じ事をしていたり考えられていたら再確認ができますし、少しでもいいことを発見できれば真似をして試行錯誤していけば十分だと考えるようになりました。
今回の収穫は前日のセミナーにおいて障害者を扱えれば健常者が扱えるという話でした。
どうも年齢を重ねるごとに頭が固くなっていくようで、柔らかい発想を持った人が羨ましく思えます。
さて、ポスター発表ですが昔から相変わらずですが、完成したのが前日です。
ある人に「1分前にできたらええんや」と言われたことがありますが、今もそんな感じです。
帰りは新幹線の名古屋のホームで力餅入りきしめんを食べたのですが、これも昔から相変わらずです。
ひょっとしたら、昔から全然成長してないのかもしれません。

シネマ雑感:沈まぬ太陽

2009年10月24日

映画「沈まぬ太陽」を観ました。
私は佐藤浩市と渡辺謙が今の日本映画の顔だと思っています。
10分間の休憩がある3時間22分の超大作でした。
渡辺謙の映画では「明日の記憶」「ラストサムライ」が気にいっています。
ですが、この映画の盛り上げ役として三浦友和のワルぶりが妙に素晴らしかったと思います。
私達50歳前後の世代での評価は、三浦友和といえば山口百恵のだんな程度の扱いだったはずです。
(とにかくセットでテレビに出演し、最後は結婚までした感じ)
完全なベビーフェイスで、後の戦争映画の軍人なんかの役がはまっていたりもしました。
「遙かなる甲子園」、「3丁目の夕日」、出口のない海」、「陰日向に咲く」と続きますが、悪役はあまり記憶にありません。
だから余計に憎たらしくみえるのかもしれません。
この映画の見どころに俳優の悪役ぶりがスゴイです。
私のおススメする三浦友和をはずした悪役上位3人を発表しますと、小林稔侍、田中健、山田辰夫(映画「おくりびと」に出演後病気のため逝去。「沈まぬ太陽」が遺作)となります。
さて、とにかく登場人物が多い!
パンフレットでは出演者が登場順となっています。(そうでないとモメル?)
最後の最後(2分くらい)に上川隆也が地検特捜検事役で登場しますが、これも山崎豊子作の「大地の子」(NHK)の主役です。
このドラマもはまりまくりましたので、渋い配役やな?と感心しました。
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さて、本編ですが、映画が会社組織(あれはどうみても○本航空)の腐敗をテーマにしているため、どの役者も本当に憎たらしいシーンばかりで、逆にこっちが正しいのかとも錯覚しそうです。
いつも映画のパンフレットを買い、後で読み直すのですが登場人物の4分の3は悪役です。
(日本の総理大臣まで悪役ですから・・)
この映画の面白さは、あれだけ日本に帰りたかった主人公が背景や状況が変化していくうちに、アフリカに行きたくなるところだと思います。
それがとても納得してしまいます。
私が歯科医という職業を選んだことで幸か不幸か出世には縁遠いということがあります。
三浦友和、渡辺謙がどっちが勝ちかと競う場面があります。
はっきりとした答えは映画では出ていないのですが、息子と牛丼を食べている渡辺謙が勝ちのように思えます。
あのシーンも結構この映画の大事なシーンではないかと思ってます。
やたら、映画の中で悪そ?なお偉いさん(小林稔侍はウマイ!)が、高級料亭なんかで食事してるシーンが多いのも影響か?
どうも、いいもんたくさん食べてる最近の若者が好きになれないもので。

子どもを育てる小児歯科の未来像とは

2009年10月19日

10月18日(日)、日本小児歯科学会近畿地方会に行ってきました。
テーマはタイトルにある「子どもを育てる小児歯科の未来像とは」です。
I・N先生のダウン症児への取組みに関する講演を興味深く聴くことになりました。
さて、これをどのようにうちの診療にいかしていけばいいのかですが。
最近、年齢を重ねていったせいかあつかましくなり、講演を終了された後、「すいませんが・・」
と質問できるようになりました。
これが実に参考になります。
話す前から、相手は講演の講師でありこちらは勉強させてもらう立場(知らなくてもカッコ悪くない)
の関係が成立しているのがいいです。
小児歯科の専門医として様々な子どもたちの診療している中で、ダウン症児は典型的な小児歯科
医療のモデルの一つではないかとのことです。
ほんの短い時間でしたがヒントをいくつか教えていただきました。
参考にさせていただきます。