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院内旅行(流氷をトコトン追いかける!)

2009年02月15日

2月12日から二泊三日の院内旅行に行ってきました。
昔、10年程前に北海道に旅行したことがあります。
あまり記憶も定かではないのですが、新千歳空港から女満別空港に移動し、レンタカーを借りて最東端の納沙布岬を目指すことにしました。
家族は長旅で疲れ、後部座席で熟睡していました。
その日は快晴でしたが、強い風が吹いていました。
網走からオホーツク海に出た瞬間のことです。
いきなり目の前に海一面に巨大な流氷群が現れました。
私はまったく流氷の知識など持ち合わせておらず(だいたい今まで一度も見たことがない!)、これはいったい何が起こったのかと理解するのに時間がかかりました。
自然というものに驚かされたことでは間違いなく今までで一番だと思っています。
車から降りて(私以外の他には人も車も一切いません)、目の前に起こっている状況が信じられないとともに、心底身震いのようなものを感じました。
それぐらい凄かったです。
すぐに家族を起こし、一緒に流氷を眺めていました。
いつか海岸ではなく、海の上から見たいという気持ちが大きくなっていきました。

さて、それから年月が経ち、2年前に流氷ツアーに参加しましたが・・・
流氷が去ってしまった後で、わずかに海岸に残された流氷をバスガイドさんが「これが流氷で?す」と説明されました。
「おい、おい!」と言ったところで仕方がありません。
4月では流氷はもう去ってしまっており遅いそうです。
私はまたチャンスを待つことになります。
そうこうしているうちに、今年何気に北海道のパンフを見ていると「流氷をトコトン追いかける!」というフレーズが目に入ってきました。

さて、この流氷ですが今回も逃げていきます。
1日目の網走では一度は陸まで来ていたものが、ものの見事に南風が吹き離れていきました。(寒い上に、強い北風が吹かないと近づきません)
2日目の朝、添乗員さんの「何とか期待しましょう・・」という頼りない言葉に、「あ?、もう一生無理かな?」とも。
しかし、ここからが凄かった。
最終便となるガリンコ号の船長は乗船時間をオーバーしてまで、流氷のあるところまで連れていってくれました。
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パンフレットによると、「ガリンコ号?」は紋別市でアラスカの油田開発用に試験的に作られた砕氷船で、真っ赤なボディーと2本のアルキメディアンスクリューが特徴で、2004年11月、北海道遺産として登録されたそうです。
本当に感謝しています。
決して、昔に見た立派な流氷ではありませんでしたが、それでも海の上から見た流氷は素晴らしくて、今も記憶に残っています。
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