オオニシです!
2008年11月01日
2008年11月01日
普段、何気に車を走らせる京都の道路も、12月の全国の舞台となる都大路ともなるとまったく様相が変わってきます。
今年は12月21日に西京極競技場付設コースにて開催されますが、それに先立ち全国で地区大会が始まっており、府予選を勝ちあがってきたチームが都大路で競うことになります。
京都の予選は11月2日に丹波で開催されますが、息子が2区を走ります。
(素晴らしい機会をいただき本当に感謝いたします)
今から35年も前の話です。
当時高校生だった私は志望校に入れず、まったく目標を失っていました。
西京極に住んでいたことや、多分日曜日といってもまったく用事も遊びに行くこともなかったのか、毎年沿道で駅伝の応援(ボーっと見ていた?)をしていました。
最初に女子の大会が先にあるのですが、青森の選手がだいぶ離された最後尾を走っていました。
(ずっと、全国高校駅伝だと思っていましたが、都道府県大会か他の大会のようです)
寒い日だったのか、吐く息が白かったのを憶えています。
同じ高校生でありながら、この舞台に出るために相当の練習を積んで予選を勝ち抜き、今最後尾とはいえ、一生懸命走っているこの選手との違いは何だろうと思ったことを記憶しています。
その記憶が今も生きているのか、あれから35年たった今でもよほどのことがない限り、毎年沿道での応援はかかしていません。京都に住む私達にとってもっと注目し、応援していかなければならない大会だと思います。
それと、あの当時の無感動な毎日を送っていた私は本当に情けない思いです。

この写真は予選大会が行われる丹波のコースにある中継所です。
(普通の田舎道の建物です)
何ヶ月も前から試走を行うために日曜日に保護者が選手を搬送します。
こういう地道な活動が伝統校だと感心させられます。
上級生の保護者に教えられたことは、「父兄は待つのが仕事です」と。
確かに待つことばかりで、多忙(皆さんそうだと思いますが・・)な方にとってはたいへんです。教師の仕事を持つある保護者は少しの合間を惜しんで、車に戻りテストの採点をされていました。また、車で睡眠を取る方。携帯で10分毎に何か仕事の続きをされている方立ちながら腕組みして寝てしまっている方などいろいろです。
多くの方々の協力があるということを監督は常に子供達に教えてくれています。
選手も十分に理解していますし、これは本当に有難いことです。
最後に、このホームページのトップページのイラストを苦労して作っていただいたエムハンド社のヤマテさんにも感謝いたします。