院内研修会 「障害者歯科の実際」
2008年08月10日
7月28日、障害者歯科学教室の岡田尚則先生を講師にお招きし、「障害者歯科治療の実際」という内容で院内研修会を行いました。
岡田先生は私の大学時代のアメリカンフットボール部の後輩となります。
たいへんお世話になっている障害者歯科学の小笠原教授の下で指導を受けており、前途有望な先生です。

内容は主に大学病院での診療風景を中心にビデオを見せていただきました。
(懐かしい先生も登場していました)
特に緊急性のある事故が起こった場合(起こる可能性は健常者に比べて高い)の処置は参考になりました。
別の角度から見る診療風景、周りの状況、患者さんの動きなどがリアルなものでした。
事故を隠すのではなく後で検証し少しでも事故が起こらないようにする。
起こってしまったら、その時はどう動くのか?
私達開業医と違い、レベルの高い診療が随所に見受けられ、今後の当院での障害者診療にたいへん参考になりました。
これは私が以前から思っていることですが、少しでもマネをすることから始まり、そして自分がその気になり自分のレベルを上げていくことが専門分野への道であるということ。
これは重要なことだと考えます。
幸いなことに少しずつではありますが、医院にも障害を持たれた患者さんが来院してくれています。
以前なら手も足も出なかったような患者さんでも徐々に対応できるようになっています。
今回、岡田先生が来院してくれたことでスタッフにも人脈ができたことが大きいことです。
専門分野の人からの情報発信をキャッチして自分のものにして診療に生かすことで幅が広がります。
どうかこういう機会を生かしてもらいたいと思います。
外部からの講師は、私にとってもスタッフにとってもたいへん刺激を受けます。
スタッフも私の話とは違い、真剣?な表情で聞いていました。
これからも出来るだけ頑張っている方(歯科に限らず)のお話を院内研修会のお呼びし、医院のレベルアップを図りたいと思っています。
まず我々は医療従事者です。
歯科医院が来院していただいた患者さんへ、良質の医療を提供するためには日々勉強は必要です。
岡田先生には感謝するとともに、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。





